大阪府の一般選抜の総合点の出し方
| 学力検査 | 国・数・英・社・理の5教科、各90点の合計(450点満点) |
|---|---|
| 内申点(調査書) | 9教科の評定を、中3は6倍、中1・中2は2倍して合計(1教科50点、450点満点) |
| 総合点 | 学力検査と内申点に、学校ごとの倍率タイプの倍率をかけて足す(900点満点) |
倍率タイプ(Ⅰ〜Ⅴ)
| タイプ | 学力検査 | 内申点 | 満点の内訳 |
|---|---|---|---|
| Ⅰ | ×1.4 | ×0.6 | 630点 + 270点 |
| Ⅱ | ×1.2 | ×0.8 | 540点 + 360点 |
| Ⅲ | ×1.0 | ×1.0 | 450点 + 450点 |
| Ⅳ | ×0.8 | ×1.2 | 360点 + 540点 |
| Ⅴ | ×0.6 | ×1.4 | 270点 + 630点 |
北野・天王寺などの文理学科はすべてタイプⅠで、当日点の比重がいちばん大きくなります。
合格者の決め方(ボーダーゾーン)
総合点の高い順に並べ、募集人員の90%までは総合点で合格が決まります。90%から110%までの人は「ボーダーゾーン」になり、自己申告書と調査書の「活動/行動の記録」も見て合格者が決まります。
英語資格(外部検定)の読み替え
英検・IELTS・TOEFL iBT のスコアを、英語の満点(90点)に対する割合(80%・90%・100%)に読み替えます。当日の英語の点数と比べて高いほうが使われるので、当日に失敗しても下がりません。たとえば英検2級なら、英語は最低でも72点になります。
内申1つは、当日点の何点分?
中3の評定を1上げると内申点は6点、中1・中2なら2点上がります。総合点への影響は倍率タイプで変わり、タイプⅠなら中3の1つは3.6点(当日点で約2.6点分)、タイプⅢなら6点(当日点で6点分)です。中3の成績の重みは中1・中2の3倍です。
問題の種類(A・B・C)
国語・数学・英語は、学校ごとにA(基礎的問題)・B(標準的問題)・C(発展的問題)のどれを使うかが決まっています。社会・理科は共通です。このツールは、選んだ学校の問題の種類で取れそうな点数を入れる前提です。
よくある質問
Q. 中1・中2の成績も入りますか?
A. 入ります。中1・中2は2倍、中3は6倍です。9教科すべてが同じ重みで、実技教科も5教科と同じです。
Q. 入力した内容は保存されますか?
A. このブラウザの中だけに保存されます。サーバーには送信されません。
出典
大阪府教育委員会「令和9年度大阪府公立高等学校入学者選抜実施要項」(一般入学者選抜、全般的事項、学力検査問題の種類並びに学力検査の成績及び調査書の評定にかける倍率のタイプ)、「令和9年度 大阪府公立高等学校入学者選抜 配点等」。全日制の課程の一般入学者選抜を行う124校を収録しています。