都立高校入試(第一次募集)の計算のしかた
| 換算内申 | 中3の評定だけを使います。学力検査を行う5教科(国・数・英・社・理)は1倍、実技4教科(音・美・保体・技家)は2倍にして足します(65点満点)。 |
|---|---|
| 調査書点 | 換算内申 × 300 ÷ 65(300点満点) |
| 学力検査の得点 | 5教科の合計(500点満点)× 1.4(700点満点) |
| スピーキングテスト | ESAT-J の結果を A=20点・B=16点・C=12点・D=8点・E=4点・F=0点にします。 |
| 総合得点 | 学力検査の得点(700)+ 調査書点(300)+ スピーキングテスト(20)= 1020点満点 |
2027年入試で気をつけること
7:3と10:0の高いほうを使う学校:北園・武蔵野北・深沢では、受検者ごとに「学力検査7:調査書3」と「学力検査10:調査書0(学力検査だけ)」の両方で計算し、高いほうが使われます。当日点が内申より強い人に有利な方式です。
傾斜配点:深川・小平の外国語コースは英語2倍、松が谷の外国語コースは国語・英語2倍で計算してから700点に換算します。
自校作成問題:日比谷・戸山・青山・西・八王子東・立川・国立・新宿・墨田川・国分寺は、国・数・英が学校独自の問題です(計算方法は同じ)。
内申1つは、当日点の何点分?
5教科の評定を1上げると調査書点は約4.6点、実技4教科なら約9.2点上がります。学力検査(1点=1.4点)に直すと、5教科は約3.3点分、実技4教科は約6.6点分です。実技4教科は2倍で数えるので、内申を上げるなら実技が効きます。
よくある質問
Q. 中1・中2の成績は入りますか?
A. 都立高校の一般入試(第一次募集)では、中3の評定だけを使います。
Q. スピーキングテストを受けていないとどうなりますか?
A. 都内の公立中学校の生徒で、やむを得ない理由で受けられなかった人などは、英語の学力検査の点数が近い受検者の結果から「仮の結果」が出されます。
Q. 入力した内容は保存されますか?
A. このブラウザの中だけに保存されます。サーバーには送信されません。
出典
東京都教育委員会「令和9年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱」「令和9年度入学者選抜実施方法一覧(普通教育を主とする学科、コース・進学重視型単位制・単位制)」「学力検査問題を自校で作成する高校一覧」。全日制の普通科と、単位制・外国語コースを収録しています(エンカレッジスクール・専門学科・総合学科は含みません)。