ドラフト答え合わせ

指名選手のその後を、一軍の通算成績と簡易WARで年ごとに振り返ります

2005年以降のプロ野球ドラフト会議で指名された全2234人について、その後の一軍通算成績と簡易WARを集計しました。年ごとの「答え合わせ」ページで、どの球団のどの指名が当たりだったのかを振り返れます。

年別のドラフト答え合わせ

年指名その年の通算WARトップWAR
2025年116人小島 大河(西武 1位)2.2
2024年123人西川 史礁(ロッテ 1位)4.5
2023年122人泉口 友汰(巨人 4位)9.6
2022年126人森下 翔太(阪神 1位)17.3
2021年128人隅田 知一郎(西武 1位)14.8
2020年123人牧 秀悟(DeNA 2位)30.2
2019年107人宮城 大弥(オリックス 1位)18.7
2018年104人近本 光司(阪神 1位)22.8
2017年114人村上 宗隆(ヤクルト 1位)37.7
2016年115人山本 由伸(オリックス 4位)27.9
2015年116人吉田 正尚(オリックス 1位)32.8
2014年104人岡本 和真(巨人 1位)32.1
2013年89人森 友哉(西武 1位)43.5
2012年83人則本 昂大(楽天 2位)39.4
2011年98人近藤 健介(日本ハム 4位)56.3
2010年97人柳田 悠岐(ソフトバンク 2位)68.2
2009年83人筒香 嘉智(横浜 1位)39.1
2008年94人浅村 栄斗(西武 3位)58.9
2007年88人丸 佳浩(広島 高3巡目)58.3
2006年102人坂本 勇人(巨人 高1巡目)77.0
2005年102人松田 宣浩(ソフトバンク 希望枠)32.0

指名順位ごとの「当たり」の確率

指名から5年以上たったドラフト(2005〜2021年)について、指名順位ごとに一軍に出場した割合と、通算WARが10以上(主力として数年活躍した目安)になった割合をまとめました。

指名順位人数一軍出場通算WAR10以上平均WAR
1位217人93%23.5%5.8
2位171人94%9.4%2.9
3位239人84%10.5%2.9
4位225人84%4.0%1.2
5位186人82%4.3%1.1
6位以下268人81%3.0%0.9
育成422人36%0.7%0.2

2005〜2007年の分離ドラフトは、高校生・大学生社会人の各巡目をそのまま順位として数えています。希望入団枠は含めていません。

ドラフト指名選手の通算WAR ランキング(2005年以降)

順位選手指名一軍通算通算WAR
1坂本 勇人2006年 巨人 高1巡目2338試合 打率.285 303本 163盗塁77.0
2柳田 悠岐2010年 ソフトバンク 2位1595試合 打率.311 286本 162盗塁68.2
3山田 哲人2010年 ヤクルト 1位1673試合 打率.276 313本 198盗塁65.4
4浅村 栄斗2008年 西武 3位2131試合 打率.274 315本 80盗塁58.9
5丸 佳浩2007年 広島 高3巡目2033試合 打率.276 291本 189盗塁58.3
6近藤 健介2011年 日本ハム 4位1496試合 打率.307 137本 61盗塁56.3
7森 友哉2013年 西武 1位1269試合 打率.283 137本 35盗塁43.5
8岸 孝之2006年 西武 希望枠420登板 175勝131敗 1S 防御率3.1041.5
9秋山 翔吾2010年 西武 3位1644試合 打率.295 133本 126盗塁41.1
10田中 将大2006年 楽天 高1巡目271登板 126勝76敗 3S 防御率2.7639.9
11則本 昂大2012年 楽天 2位390登板 123勝103敗 48S 15H 防御率3.1739.4
12筒香 嘉智2009年 横浜 1位1197試合 打率.276 252本 5盗塁39.1
13村上 宗隆2017年 ヤクルト 1位892試合 打率.270 246本 59盗塁37.7
14鈴木 誠也2012年 広島 2位902試合 打率.315 182本 82盗塁37.2
15西川 遥輝2010年 日本ハム 2位1557試合 打率.270 64本 345盗塁34.1
16吉田 正尚2015年 オリックス 1位762試合 打率.327 133本 21盗塁32.8
17宮﨑 敏郎2012年 DeNA 6位1410試合 打率.297 169本 2盗塁32.5
18菅野 智之2012年 巨人 1位276登板 136勝74敗 防御率2.4332.3
19岡本 和真2014年 巨人 1位1074試合 打率.277 248本 13盗塁32.1
20松田 宣浩2005年 ソフトバンク 希望枠1922試合 打率.265 301本 135盗塁32.0
21牧 秀悟2020年 DeNA 2位747試合 打率.293 144本 23盗塁30.2
22前田 健太2006年 広島 高1巡目232登板 102勝71敗 防御率2.3830.1
23西 勇輝2008年 オリックス 3位351登板 127勝113敗 1S 1H 防御率3.1029.6
24山本 由伸2016年 オリックス 4位172登板 70勝29敗 1S 32H 防御率1.8227.9
25今宮 健太2009年 ソフトバンク 1位1719試合 打率.252 102本 79盗塁27.4
26長野 久義2009年 巨人 1位1651試合 打率.280 163本 99盗塁26.5
27山川 穂高2013年 西武 2位1116試合 打率.248 286本 1盗塁26.3
28鈴木 大地2011年 ロッテ 3位1800試合 打率.271 84本 39盗塁26.2
29佐藤 輝明2020年 阪神 1位796試合 打率.272 161本 42盗塁26.1
30菊池 涼介2011年 広島 2位1905試合 打率.265 142本 130盗塁25.0

球団別 ドラフト指名選手の通算WAR合計(2005年以降)

各球団が指名した選手が、その後(他球団に移ってからも含めて)一軍で積み上げたWARの合計です。

順位球団通算WAR合計
1ソフトバンク395.5
2日本ハム361.9
3西武346.0
4広島338.1
5楽天325.2
6オリックス321.2
7巨人269.9
8ロッテ259.5
9DeNA255.0
10阪神244.9
11中日171.2
12ヤクルト170.1

横浜(〜2011年)はDeNAに含めています。

このページについて

NPB公式サイトのドラフト会議の指名選手一覧と、各年の個人成績(一軍)を、NPBの在籍者名簿(在籍した年・球団・改名の履歴)で1人ずつ照合して集計しています。簡易WARの計算方法はWAR計算ツール、毎年の選手ごとの指標はセイバーメトリクス ランキングで見られます。

・登録名を変えた選手(T-岡田、颯など)も、変更後の成績まで含めて1人の選手として集計しています。同姓同名の別人は、在籍した球団と年で区別しています。
・簡易WARには守備の上手さ(UZR)や球場の補正が入っていないため、守備の名手は低めに出ます。
・成績は毎日更新しています。その年のドラフト会議が終わると、翌日以降に新しい年のページが追加されます。